嬉々快々草紙

翌12月15日(日)の朝。
朝食を終えてから自分の布団を干して
コーシータイム▪▪▪
とカミサンが来てアパートへ一緒に向かった。


お前達は今日でここが最後だぞ。
何となく落ち着きが無い三匹。


カミサンの布団、日用品、衣服、食料品を
イプーに運んで



♪にゃにゃにゃにゃーん
ニャン君はキャリー兼用籠に入り
階段では暴れたけど
車に入ったら大人しかったな。


キラ君は穴の開いた段ボールに。
クラフトテープで閉じたけど▪▪▪


最後にチャイロ君はカミサンに抱っこされて▪▪▪出発❗

アオーン、アオーン▪▪▪キラ君が鳴く。
とりあえず鼻だけ出る穴から
出ようとするから
「ごめんね、もうすぐだからね。」
「わかったわかった。我慢してね。」
カミサンが声をかける(-_-;)。
ほんの六、七分だがなんと長く感じた事か(^o^;)。

到着したらお昼過ぎ。
取り急ぎニャン共と荷物を運び入れ
母が心配している為
私が先にお昼を頂く_(^^;)ゞ。


よし味食堂さんで母が取ってくれると聞いて
麺が食べたいな▪▪▪
もう少し早く終わるかなと思ったんだ。　
汁は別に取っておいてくれた。


三分の二くらいを温めて頂く。
ワンタンは大方崩れている(^_^;)。


麺も▪▪▪(-_-;)。
あ、残りは夜に完食したぞ(^_^)v。

苦節二年。
やっとこの日を迎えられた(*T^T)。
カミサンとニャン共は別棟に住み始めた。
少しは私も仕事に身が入るかな(笑)。